〔リウマチのお薬〕メトトレキサートの副作用について

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リウマチのお薬メトトレキサートとは

メトトレキサートは関節リウマチの治療薬、リウマトレックスやメトレートといった薬とともにMTX製剤と呼ばれます。
リウマチ治療において非常に重要な役割を果たします。第一選択薬として使用されることの多い内服薬です。

通常6~8㎎/週にて開始し、効果をみながら徐々に増量などの用量調整を行います。毎日のむお薬でなく、週に1~2回、決められた曜日に服用することになります。
メトトレキサートを服用していると、肝機能障害、白血球減少、貧血、血小板減少が見られることがありますので、定期的な血液検査でチェックを行います。
しかし用量依存性(MTXの量が増えるほど症状の発現頻度が増えること)が増悪する為、 副作用の発現頻度も少なくはありません。

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このような副作用に注意しましょう

下痢
発疹、じんましん
風邪のような症状(発熱、咳・痰がでる など)
のどの痛み、発熱
歯茎の出血、青あざ
息切れ
尿量が減る、回数が減る
口の中が荒れる(口内炎 など) など
命に関わるような重篤な副作用の頻度は、確かに少ないかもしれません。

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葉酸で副作用を軽減できる

葉酸とは細胞がDNAを作る際に必要なビタミンの一種であり、MTXは体内で葉酸を働かなくなるようにすることで、関節リウマチに悪影響をおよぼすリンパ球などの増殖を抑えます。

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