アルコール依存症からの回復

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アルコール依存症は回復が難しい

アルコール依存症は、残念ながら不治の疾患といわれています。

まずは特徴を理解しましょう。スクリーニングテストなどでチェックしてみましょう。

一度アルコール依存症と診断されると、元のように楽しくお酒を飲む(機会飲酒者といいます)に戻る事は不可能といわれ、一生断酒をしなくてななりません。

また、断酒がうまくできてたとえ何十年もたってからでも、一度飲酒をすると元の症状が現れてしまうといいます。

私の父が依存症に苦しんでいた時に救われたサプリです。断酒の際のイライラなどを緩和してくれました。

アルコール依存症による人格変化

多くみられるのが攻撃的・他罰的・自己中心的な性格になってしまいます。
また、元の性格によっては逆に自分のせいにして自虐的になり、後悔・不安・孤独に苛まれるようになります。
統計によると飲酒による問題行動により、その家族は常にストレスや責任感との葛藤となります。
家族は常に飲酒を辞めさせる事ばかり考えるようになり、家族まで精神疾患をわずらってしまうケースも少なくありません。
家族との信頼関係の亀裂に始まり、別居や離婚へと発展して家族が崩壊する原因となったりします。

女性アルコール依存症の特徴

女性は男性にくらべてアルコール依存症の発症が早いと言われています。

家庭内のストレスなどで一番身近で、隠れ飲みしやすい台所で飲酒する人が多いため、キッチンドランカーといわれます。

女性アルコール依存症は肝臓障害が生じやすいと言われています。

男性に比べ短期間で肝臓の機能低下する恐れがあります。

アルコール依存症の禁断症状

断酒などをしてアルコール摂取を中断すると、症状がなくなるわけでなく悪影響が起きてしまいます。

軽いものであれば、頭痛、不眠、イライラ感、発汗、手指や全身の震え、眩暈、吐き気などであるが、重度になってくると妄想や幻覚・幻聴を伴った振戦せん妄、痙攣発作なども起こるようになります。

また、高齢の場合パーキンソン病などの症状と見間違うケースも出てきます。
これらはたいへんな苦痛であるために、それから逃れるため、さらに飲酒をする事になってしまいます。

アルコール依存症を正しく理解し、できるだけ早い機会に病院や専門機関でカウンセリングを受けたり相談される事をオススメします。

アルコールが抜けない

自分が依存的に飲酒していると気付かず、また認めようとしないため、更に飲酒量が増えて症状が悪化し、悪循環に陥るケースが大半です。
また、離脱症状を恐れ、飲酒を繰り返してしまいます。
アルコール依存症は慢性疾患なので、一度依存に陥ると回復が極めて困難といわれています。いわゆる「上手に酒を飲む」「楽しくお酒を飲む」という事ができなくなります。