リウマチの治療には、非ステロイド性抗炎症薬を長期間服用することになります。
この非ステロイド性抗炎症薬は、骨粗しょう症の進行を早めるといわれています。
また、胃腸障害が起こる、貧血やシェーグレン症候群が起こるなど、リウマチ以外の対策も講じなくてはならなくなります。
このようなことから、リウマチの患者さんは、ただでさえ関節の痛みと戦わなくてはならないのに、その他の身体の具合も悪くなると、次第にふさぎがちになりますし、うつ病の症状がでてしまう方も多いと聞きます。
リウマチはよく聞かれる病名なのに、なかなか周囲の人に理解されずに苦しむ方も多いといわれます。
身体の状態も悪いうえに、精神的にもダメージを抱え、悪化や進行を恐れ悩んでいる人のために、いろいろなグループがありますが、有名なのは『日本リウマチ友の会』ではないでしょうか。
設立が50年近く前という非常に歴史とノウハウが豊富な団体です。
全国各地支部があり、患者や家族、医療関係者などの会員がリウマチの啓蒙活動や、相談、医療技術の向上のために活動をしています。
完治が難しいと言われるリューマチですが、この病気とうまく付き合ってゆく手助けや、情報、そして同じ症状に悩む患者や家族との交流は心強い支えとなります。
社団法人 日本リウマチ友の会
http://www.nrat.or.jp/